もちろん劇場鑑賞ぶんも、しっかり間が飛んでしまっているのだけれど・・・ま、いっか、オイオイなんとかしますわ(^_^;)

・・ってことで、ポイントもたまってるので消化しなくちゃ次観れないし
来週はレディースもしたいものだし、っと、やっと本日鑑賞な「キング・アーサー」
こうゆう系統もしっかり観てるわりには歴史等にまるっきり疎い私なので
アーサー王〜なんて言っても、そりゃ聞いたことはあるけど・・・
うんうん、円卓の騎士やら、エクスカリバーとか、単語として
耳にしたことはある〜〜程度(爆)
いろいろと詳しい人には、これがアレで・・・なぁんて観ながら思いめぐらせたのだと思うのだけれども、
私にとっては、もうこのストーリーが全てそのまま〜っとして入ってきました。
結果的にはどうなんでしょうねぇ、それも良かった部分ってのもあるのかな?

ジェリー・ブラッカイマー製作の作品なんですよね、これ。
好きなんですよ、彼の作品って、「ザ・ロック」にしても「コン・エアー」にしても、
「タイタンズを忘れない」にしても「パイレーツ・オブ・カリビアン」にしても・・・
ハリウッド娯楽作品大好きとしては、もう思いっきり馴染めるかたですもん。
ただ、どうなんでしょう、こうゆう歴史大作もの(?)にしては、
2時間6分な本編、チト(特に終盤かな)あっさりとまとめちゃった?
・・って感じがしないでもなかったデス。
けっこうあっけなく終盤の決戦が終了し、あの婚姻の儀(?)でしょう?
もうちょっとそのあたりに盛り上がりが欲しかったかなぁ〜っとか
あと20分、30分ってとこかな?
グーーっと持ち上げられて、ポンっと放っておかれた感じなのがちょっと残念だったかも(^_^;)

アーサーはじめとする騎士たちは皆なかなか格好良かったデスよん。
(クライヴ・オーウェンさん、でもきっと乗馬苦手でしょう?
なんかあんまり様になってなかったような・・・(爆))

そのなかでも生死が別れちゃうところは辛かったですね〜あのかたもあのかたも・・・。
あと、敵役なサクソンな父子、ステラン・スカルスゲールドもティル・シュヴァイガーも、そのゴツさっぽいのが
ハマってました〜(けっこう好きなんです〜>ティル・シュヴァイガー)

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