ER9「反乱」

（通常はドラマ日記に書いてから各海ドラのページにアップしていくのだけれど
昨夜はどうもこの日記の調子が悪かったらしく
先にドラマのページにアップした・・・なので、本来とは逆の順番だけれど内容は一緒(^_^;)）

いつものことではあるが、限界を超え溢れかえる患者で混雑するER。
アビーの弟なども立ち寄るが落ち着いて姉と話すことも出来ない始末。
もちろん患者のなかにも当然待たされるのは居るわけで、
明らかに早急な処置を必要としなさそうな者はどんどん後回しにされてもいる。
そんななかに、常連とみられる鎮痛剤を欲しがる患者が、
いったんは薬を処方されて居なくなったと思ったら
今度は銃を持って現れ、チェンにつきつけ、注射を要求する。
一瞬にして凍りつくER。要求にアビーが注射を打ち、やっとチェンを解放し男は出ていくが・・・。
この事件をきっかけに（もともとその前からしきりウィーバーに抗議していたが〜）
いよいよ強行手段に出たカーター。
銃を所持してきた患者のことや、他にも12歳の娼婦を説得しようやく薬物離脱させようとしていたのに
それを邪魔する彼女の関係者の男が勝手に入ってきて彼女を連れ出してしまったこともあり
金属探知機の設置や、警備の強化などを要求する。
もちろん経費削減によって要求には応じられないと拒むウィーバーと対峙。
カーターは、職場放棄、外へ出る。これに次々と従う職員たち・・・。
そうなのよ、特に職場の安全にはカーターはあの事件の被害者でもあったわけで
もちろん断固譲れないものがある！ウィーバーはあまりにも管理的。
結局は、ウィーバーも少し譲歩し、金属探知機も運ばれてきたし、
警備も強化されることになったらしい。
しかし、カーターにはウィーバーから、その予算の差し替えぶんとして条件が提示される。
（シニア看護士（だったっけ？）、誰をリストラさせることになるの？）